9月も後半なのに少し日焼けしました、飯島です。
先日、AIR JAM 2011に行ってきました。
最後のAIR JAMから11年。
もう見ることは出来ないと思っていましたが、復活。
そして、スタンド席を運良く引き当てたわけです。
気のせいか、会場に向かう人も同年代、もしくは年上の人が多かったようにも。
トップバッターの磯部正文BANDからアリーナはぐちゃぐちゃになってましたね。
内心、アリーナーに行きたい衝動がメラメラきてましたが、ここは一緒に行ったシェフ山中と共に、体力に見合った選択(座りながらビールを飲み干す)を。
快晴の為、ビールはハイペース。
SCAFULL KINGが出てきて頃にはちょうど良く出来上がってました。
暗くなってくると、ステージもそうですがスタジアム全体の雰囲気が変わり始めました。
まぁ、暑さも凄かったわけですし、
一日中、何杯ものビールを飲んでたんでしょうね。
近くのお客さん、フラフラになりながらも上に掲げたビールの入った紙コップ、ガッツリ握り潰してました。
そんな豹変したお客さんが現れはじめたブラフマン。
そして、いよいよHi-STANDARD。
力を振り絞って跳ねてました。
高校の時から聞いていて、初めてのハイスタ生ライブ。アツかったです。
スタジアムにいる全員が飛び跳ねてました。
いや~いい一日だったな。
と終わるわけもなく。
シェフと二人で行って、ビールオンリーなわけがない。
ステージのインターバル中に出歩いて見つけてしまったよ、ワイン屋さん。
ビールもインターバルってな感じで、ワイン飲んでました。
ドメーヌ・ペロ・ミノ & ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール |
やっぱり書きます、酒ブログ。
ドメーヌ・ペロ・ミノとドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールのブルゴーニュ・ルージュ。
どちらも2008年。
ドメーヌ・ペロ・ミノの方はフランボワーズの果実の心地いい香りと薄っすら香る樽香。
チャーミングな酸と、香りのイメージそのまんまな味わい。
余韻も長くて、フレッシュさ感じるワインでした。
ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スールは、香ばしい樽が印象的。
シェフいわくグリエした厚切り肉噛んで飲んだらSoGood!って。
柔らかな味わい、タンニンも細やかでスーッと消えていきます。
酒をたんと飲んで、ちょっぴり昔に戻った一日。
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