カーヴ・カステルモール VdT ビュヴェット ブラン 2010 |
カステルモール協同組合の白ワインになります。
南フランスは低価格帯のワインが多いんですが、
こちらの組合では昔から安さだけでなく品質にも力を入れてきた組合です。
エチケットも洒落てます。
ちなみに、 名前のビュヴェットの意味は昔の言葉で、
ワインを飲む場所、立ち飲みスタンド、 軽食堂という意味と共に、気のおけない仲間が集まって酒盛りや宴会を開くという意味で使われていたそうです。
スクリューキャップになってます。
名前の通り、気軽にって感じですね。
ほぼ透明に近い薄い黄色。
香りはいたってシンプルでフレッシュな爽やか香です。
味わいはフルーティ!
でも、口に力が入っちゃうような酸っぱさがないです。
飲み終えたあとに口の中に残っている酸味がスーッと消えていきます。
口に含んで飲み込んで消えるまでの一連の感覚がスムーズ。
アルコールも白ワインにしては13.5%と高めですが、何も言われずに出されたら気づけませんね。
どんどん飲めてしまうので気づいたら酔ってました。
名前のまんま、気軽に飲める白ワインかと。でも、ちゃんと美味しいです。
ちなみによくワインを飲むと翌日頭が痛くなるとか言われますが、
自然派ワインは酸化防止剤を押さえているせいか頭痛が起きづらいと言われています。
気軽に飲めて美味しい、二日酔い知らずな白ワイン。
価格も低価格帯なので試してみてください。
カーヴ・カステルモール VdT ビュヴェット ブラン 2010はこちら!
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