ほぼ3ヶ月伸ばしっぱなしだったわけで、もみあげもキョウモト・マサキと化していました。
切り終わった後、落ちている髪の量を見て
どこか「まだ安心」と思っていた飯島です。
今日は同じ造り手のぶどう品種違いで、二本をご紹介。
ただ今回試飲したものは、収穫年はキュベGが2010年、キュベSが2009年となっています。
シャソルネイ・デュ・スッド キュベG 2010 |
シャソルネイ・デュ・スッド キュベS 2009 |
見た目はほぼ一緒。
ドメーヌはシャソルネイ・デュ・スッド。
ブルゴーニュの有名人フレデリック・コサールが南フランスを散歩中、
「おっ、この畑いいじゃん!」
「コラボっちゃう?」
「お手軽価格のエレガントワイン造るぞー!」
と畑の所有者(ロドルフ・ジャネジニ)と意気投合したのが始まり。
まず、キュベG。
果実のキャピキャピとした香りというよりは、大人な花の甘~い香り。
酸味控えめで澄んでいる中に果実の甘み。そして、ボリューム感がっちり。
酸いも甘いも知り尽くした、落ち着きある知的タフガイ。
続いて、キュベS。
コチラは初めちょぴっと還元。ただ、すぐ無くなっちゃいます。
キュベGに比べ、爽やかなというよりはフルーツジャムな香り。
味わいも生き生き・瑞々しい酸味があって、スルスル入っていきます。
クールだけどちょっぴりやんちゃでギラギラしてる、こちらもタフガイ。
あっ!
イメージもここまでいくと単なる暴走です。
とても面白い映画「セブン」。是非、お試しください。ん?
モーガン・フリーマンこと、キュベGはこちら!
ブラッド・ピットこと、キュベSはこちら!
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