ようやくキーボードが打てる環境になりました。。
エアコンにも真っ向勝負の極寒の部屋で人間の命の脆さを痛感…
山中です。
新緑の萌え立つ日々を待ち望み、耐え忍ぶ毎日。
そして出会った
10 ロモランタン フランツ・ソーモン
「ロモランたん。」
「たん」ですよ。「たん」
ネタとしてギリギリなのは分かります…。
けど「たん」です!!
オオタヤセラーズならば…
若旦那・飯島の場合は「大介たん」
アル中・仲真の場合は「篤彦たん」
わたし・山中の場合は「学たん」
ねぇ?
と、あんまりふざけるとお叱りを受けるので…。
「ロモランタン」は現在、フランス・ロワール地方でのみ栽培されている土着葡萄品種ってやつです。
白ワインの品種ですが、気難しい品種らしく、その希少性にばかり焦点が合せられるようですが、
やはり優良生産者が作る物は味わいにも光る物があるんですね。
香りはパイナップルや蜂蜜、レモンのコンフィチュール。
青臭さは無く、黄色い香りに包まれるようなイメージです。
バブリシャスを初めて噛んだ時の感覚。
粘性の高い口当たりと甘やかな果実味からグレープフルーツの皮の様な苦みとシャープな酸が追いかけてきて…甘酸っぱくて、ほろ苦い。
きゅんきゅんしちゃいますな。
「萌え渡る なげきは 春のさがなれば」 By万葉集
意味はご自身でお調べ下さい。なんとなく好きなだけ。。
そんな素敵なロワールのコスパ抜群のワイン。うまいです。
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