今朝目が覚めて窓を開けると、
甘酸っぱくて切ない風がボクの
部屋へ吸い込まれてきました。
少し冷たい空気を吸込み支度を
しようと思った矢先、
昨晩「明日は仕事なので朝早くでます。」
と確かに言っていた飯島君が爆睡している
しかも既に二時間の遅刻!!
起こして聞いてみた
「仕事大丈夫…?」
「全然大丈夫です!」
…絶対大丈夫じゃない。
ボクん家から九十九里まで、
車で二時間はかかるはずだ。
ワイン会前日から駆けつけ
機材の運搬から買い物、
そして飲み会の度に聞かされる
シェフ山中からのウンザリする
説教!
また主催長としての挨拶など
本当に大変だったと思います。
シェフ山中はと言うと前日朝の四時まで
仕事した中で朝六時からの仕込
彼のストイックな料理への姿勢は、
毎回脱帽です。
そしてボク仲真は、
飯島氏、シェフ山中には負けじと
前日から一人前夜祭!!
シェフが時間がないと言えば、
それは大変だと一杯あおり、
生地の焼き具合が納得いかない言えば
一緒に哀しみを分かち合うように
ワインをがぶ飲み!
ボクの胃は、ワインとパンシロンで
満腹の上、ワインの説明は酒屋の
親父風!
そんな三人でどうにか開催できた
ワイン会。
来て頂いたお客様、友達には
ボクら以上に働いていただいて、
この場をかりて
本当にありがとうございました。
本当に。
そしてまた一月に予定しているので、
是非御参加お待ちしています。
今日は焼魚と大阪は能勢の名酒
「秋鹿」で秋の夜風を感じたいと思います。
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