先日、「上原ひろみ THE TRIO PROJECT」へ行ってきました。
夏頃に友達に誘われ、一度は生で見てみたいと思い・・・。
この4ヶ月近くは同じアルバムを聞いては、
生気のない顔をしていたわけです。(良い意味で)
ライブというより、まさにコンサートって感じ。
ピアノ・ベース・ドラムの三人での演奏なんですが、
バンドでの演奏も良かったんですが、ピアノメインになってくると
もうガッツリ引き込まれました。ドラム・ベースもすんごい人なんですが。
たまにはこんな感じもいいもんです。
「あぁ~聞きながら酒飲みてッ」
ってなっちゃいました。
で、話はお酒に戻って。
今日は四恩さんから新たに入荷しました、このお酒。
四恩醸造 ローズ 2011 |
2011年の”ローズ”シリーズ。
全部で赤・白・橙・ロゼの4種類なんですが、
2種類づつ紹介していきます。
なんで今日は白・ロゼを。
(赤・橙はまた後日)
四恩醸造 ローズ(白)アロマティック 2011 |
まずは、白。
ラベルにアロマティックって書いてあるんですが、アロ~マです。
4種類の中では一番香りがハッキリしていて南国フルーツッ!な甘~い香り。
写真で分かる通り、かなり乳白色。
グラスを回すと柑橘系の香りも出てきてます。
口に含んだ際にはアルコールが低いためかインパクトは薄いものの
旨味先行な印象と果実由来の酸味。
「ポカリ?」
この表現・・・。
あくまで例えです。
まろやかな酸味とグレープフルーツのような苦味の余韻から
なんだか連想しちゃいました。
四恩醸造 ローズ(ロゼ) 2011 |
続いては、ロゼ。
ピンク色~からの、桜~って連想して、サクランボ~っの香り。
なんだかロゼの経験値は白・赤に比べたらヒヨッ子な訳ですが、
外見の印象から想像させられてる感・・。
濁りありで、キレイっていうより美味そうってなっちゃいます。
こちらもグラスを回すと爽やかな花の香りに。
個人的には注いで、グラスを回さずに香ってくる感じが
甘いバラっぽい感じで良いです。
僕が甘いバラが~とか言ってるのも気持ち悪いですが。
かなり軽くて小さな粒の味わいが”ちょいちょい”出てくる感じ。
後半にロゼなんだな~って感じで未熟バナナっぽい?収斂味。
僕自身、なんだか一貫して”香り”を楽んでる感じでした。
二本共に軽めな味わいではありますが、このローズシリーズ、価格がかなりお手頃。
こんな安くていいんですかって感じです。
早くも四恩醸造さんでは完売してますので、興味のある方はお早めに。
”上原ひろみ”、”花”、”日本”ってなわけで、水琴窟の動画なんて添えてみたり。
花だらけ。
音楽を聴きながら、このワインで嗅覚・味覚も(ついでに視覚も)同時に楽しむなんてのも。
今回紹介した、
四恩醸造 ローズ(白)アロマティック 2011 はコチラ!
四恩醸造 ローズ(ロゼ) 2011 はコチラ!
花だらけ。
音楽を聴きながら、このワインで嗅覚・味覚も(ついでに視覚も)同時に楽しむなんてのも。
今回紹介した、
四恩醸造 ローズ(白)アロマティック 2011 はコチラ!
四恩醸造 ローズ(ロゼ) 2011 はコチラ!
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