”2”という数字が並ぶ日。
にゃん、にゃん、にゃん。
というわけで猫の日らしいです。
この記事も22時22分に書き始めたので、にゃん、にゃん、にゃん、にゃん、にゃん...
どうも、犬も猫も好きなんですが、猫を触るとまぶたが腫れる猫アレルギー飯島です。
今日はそんなアレルギーな対応なんて一切しない?とってもフランクなマサールさんのワイン。
フランク・マサール ヴィーニャ アルタ(白) 2010 |
フランク・マサール ヴィーニャ アルタ(赤) 2010 |
ほとんど同じエチケットなんだから載せる必要ないだろうって聞こえてきそうですが。
まぁ、間違い探しでもしてみてください。
そして、”ざっくばらんな勝さん”とか、”素直な優さん”というわけではなく
造り手の名前がフランク・マサール。
ワインはスペインワインなんですがマサールさんはロワール出身のフランス人。
実は凄いソムリエでもあるんですが、2004年から生産者としてもスタート。
まずは白。
香りはシンプルだけど、菩提樹のようなとっても心が落ち着くフローラルな香り。
なんというか、寝起きに嗅ぎたい。
味わいは喉が渇いていたらガブガブいけちゃうんじゃないかってくらい、軽めでシンプル。
ストレートの一本道の先にマサールさんが待ってる感じ。
・・・余韻で個性が出てくるって言いたいんだと思います。
香りもそうですが、たぶん目覚めの一本でいけます。(やりませんが)
続いては、赤。
若干香りは控えめで、穏やか甘酸っぱ香。
低めの温度だと、かなり印象薄くなっちゃいます。
ボディはミディアムっぽさはあるんですが、
果実層がさっぱりとしていて、ライトボディな印象にも。
こちらも余韻がキレイで一本道の先にマサールさん。
しっかりとした味わいを求める方には物足りないかもしれませんが、
シンプルの先に優しく素敵な味わいを感じれるワインです。
価格もかなりお手頃なので、是非お試しください。
フランク・マサール ヴィーニャ アルタ(白)はコチラ!
フランク・マサール ヴィーニャ アルタ(赤)はコチラ!
サッカー見ながら書いていたせいで、猫の日ギリギリ。
0 件のコメント:
コメントを投稿